詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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何度も・・・
きょうはなんどもおそらがぴかぴかひかりました。

雷のようです。音が一回だけ聞こえました。
どちらにしろ月食は見れなかった。まあ、何度もあることだしいいか。

学校の宿題で、プレゼンテーションをしろ、みたいなのがあったんだが、詳しいことを全く覚えてないから、勘だけでやっている。どちらにしろ8月中にだせ、ということなんで、やるしかないわけだ。

誰か詳しい内容教えてくれませんかね・・・?
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やっぱすごいね
明日は皆既月食らしい。

月食のシステムはいうまでもない。
ちなみに部分月食だけしか見られないっていうのは結構珍しいんだよね。
珍しいだけでつまらないけど。

皆既日食は一度見てみたい。
3度くらい見てみたい。金環食も見てみたい。


アルカンについて思うことを少々。

鉄道はコンピュータ打ち込みはいくつもあるが、人間の録音は2つしかない。
そのどちらも、世間では酷評されているし、私自身も(片方しか聞いたことないが)良い演奏とはいいにくい。
アムランは、テレビの番組で一度だけ鉄道を弾いたそうだ。
ただ、あの人はちょっとあがり症なので、そのせいかどうかは知らないが、完全な失敗だったらしい。

これをアムランが弾けないと判断を下すとすると、大変だ。
もちろん、アムランだけがピアニストじゃないので、他にも技巧の優れたピアニストはたくさんいるが、彼らも納得のいく鉄道を弾くことはできないのではないか?

鉄道はあきらかに避けられている。
アルカンの代表作といえば、大ソナタ、短調練習曲、鉄道あたりが、比較的知られているものだが、
短調練習曲全曲はCDが2枚出ているし、部分を取り上げたものは、いくらでもある。
大ソナタは、CDこそ少ないものの、演奏会では結構取り上げられている。
ただ、鉄道は・・・、本当に・・・、聞く機会が少ない。

音楽的に悪い部分があって弾かれないと考えることもできる。
明らかに技巧を見せ付ける曲だからだ。
でも、鉄道は、ちゃんと練習曲と題名に書かれている。
練習曲に技巧がついていないほうがおかしいわけで、しかもその技巧が鉄道を思い起こさせる立派な要因のひとつに感じる。
感性は人それぞれなので、嫌われているのかもしれないが。


大ソナタを久々に通して弾いた。
最後4楽章では猛烈に邪魔が入って弾ききれなかったが。
その邪魔というのも、親が帰ってきて、もうやめろとわめきたてるのだが、スルーしまくってたら、途中で鍵盤をバシバシたたき始めた。
それもスルーして何事もなかったように弾いてたら、体を揺さぶってくる。
このまま行けば、(こちら側から)暴力沙汰になりかねないので、自己規制をかけた。
親は、朝に弾け、というが、この曲は朝に弾くものではない。
1楽章は別にかまわない。
だが、2楽章のフゲッタ部分(後述)、4楽章全般をなんで朝に弾くことができようか。
特に4楽章は背景は真っ暗である。
一遍の光すら見えないほど暗く弾かなくてはならない。
そんなものを、新しい希望あふれる朝に弾くことができるわけがない。
音を鳴らしたところで、それは音楽にならない。
私は、できれば深夜2時くらいに弾きたいくらいの気持ちだが、近所迷惑だし、そんなことができないのが残念だ。
防音室ほしい。

2楽章のフゲッタ部分。
私はいろいろ勘違いしていたが、この部分は8声である。
あるサイトに6声と書かれていたが、これは間違い。

まずはじめの4小節:1声
上段に全休符が書かれているが、これは謎。
この主題は2楽章の最後までの主題となり、さらに3楽章へと続く。

次の4小節:2声
主題が完全5度下
強拍に休みが来て後は流れるように動く旋律がくる。
この旋律はすでに主題と短2度を作っている。
少し違和感がある4小節だが、落ち着いて聞いていられる。

次の4小節:3声
主題が完全8度上。前と比べると完全12度上
第二旋律が完全4度下
付点のリズムの旋律がくる。この旋律は主題と第二旋律の組み合わせで成り立っている。
はじめのC♯を二回鳴らすところは、主題から取られているし、その後の上昇は第二旋律と掛けられている。

次の4小節:4声
主題が完全4度上。前と比べると完全5度下
第二旋律が完全8度上。前と比べると完全12度上
第三旋律が完全11度上。
3連符で強拍が休みの旋律がくる。
はじめのF♯3回は、主題のC♯2回の発展で、第三旋律とおなじ関連が見られる。
さらに、その後の上昇は、第二旋律と似ている。これらのことから、第三旋律を2倍速にしたような感じに聞こえる。

次の4小節。
主題が長2度下。前と比べると完全5度下
第二旋律が完全4度上。前と比べると完全5度下
第三旋律が短7度上。前と比べると完全5度下
第四旋律が完全18度上。
新しい旋律は、一番高音部に来ている。
もちろん目立つが、第四旋律と一緒にソプラノを歌っているような感じに聞こえる。

次の4小節。
主題が完全12度上。前と比べると長13度上。アクセントが付く。
第二旋律が長9度上。前と比べると長6度上
第三旋律が完全4度下。前と比べると長10度上
第四旋律が長9度上。前と比べると短10度下
第五旋律が短24度下。
前のメインは第四旋律と第五旋律だったが、今回は第三旋律と第六旋律が同じ役割を果たしている。主題にアクセントが付くが、第六旋律と相当相性が良い上、音の数が少ないので、響きとしては伴奏に近い。
響きは嬰ト長調である。

次の4小節。
主題
オクターブになって、長17度上。前と比べると長6度上。
さらに前打音とタイで結ばれている。前と同じく、アクセント付き。
第二旋律
長三度の和音が付いて、長7度上。前と比べると、長6度。
第三旋律
長3度上。前と比べると長6度上
第四旋律
短14度上。前と比べると長6度上
第五旋律
減19度下。前と比べると長6度上
第六旋律
短24度下。
新しい旋律は2つ。
3拍目からE♯で始まる。第六旋律と非常に似ていて、リズムは2拍ずれているだけ。さらに、3小節目から4小節目にかけての、B♯二回も第六旋律と一致する。
聞いていてもこの旋律があるのかどうかはよくわからないほど効果は薄い。
もうひとつの旋律は、半音階的な進行をするもので、3連符である。
この旋律だけだと、非常に不安な気分になる。
異名同音の規則によって、ダブルシャープが非常に多い上、トリプルシャープまででてくる。
なお、主題と第二旋律が良く目立つ格好になっていて、フゲッタが始まってから5~8小節目までと同じ様子になっている。
嬰イ長調(変ロ長調に聞こえる)

と、細かく解説ができるほど、中は理路整然として成り立っているものの、耳に入ってくるのは、雑然とした、よく分からない音である。
ボーっと聞いていると、柔らかい感触の音。
このフゲッタはウルトラ対位法のさきがけとして取ることができる。
8声対位法自体は、一般的な対位法として存在するが、対位法の規則にほとんど従っていないこのフゲッタは、あの厳格なイメージの対位法とは全く違う、ミクロポリフォニーの効果を持った、ウルトラ対位法に近い。

そして、このフゲッタが終わると、常に14音が鳴っている華々しい音楽となる。
根底にあるのは、主題と第2旋律と第4旋律。
そして、嬰ヘ長調の属七の和音が8小節にわたってなり続けたあと、
2楽章の57小節にでてくる旋律ととフゲッタの主題が合わさり、真のクライマックスへと導いていく。
そして、コーダにもフゲッタの主題が出てきて、すさまじい音量のなかでこの音楽は終わる。

そのあとの、優しい3楽章、冒頭の部分はフゲッタの主題と関連を感じることができる。

これほど音の多い音楽において、構成をここまで細かく組み立てられるアルカンの集中力はすばらしいものだ。

この解説書くのに1時間以上つかった、、、
音楽の分析って大変だね・・・。
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