詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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店舗にメール送れんのか。
ジャスコ緑ヶ丘店にて、広場でアルカンの公開演奏があったと聞き、ピアニストと曲名を知りたくて店舗にメールをしようと思ったが、電話、手紙で問うことはできるものの、メールアドレスは無かった。

残念。



音楽の理論に関すること。

ハ調を、単純に7つの旋法にわけます。
♯1個(リディア旋法)
記号なし(イオニア旋法、ハ長調)
♭1個(ミクソリディア旋法)
♭2個(ドリア旋法)
♭3個(エオリア旋法、ハ短調の自然短音階)
♭4個(フリギア旋法)
♭5個
このほかにも1オクターブを7分した音階はありますが、増2度や、増五度ができてしまったりして、非常に不自然なので、省きます。
♭5個も、主音と5度音の関係が完全5度ではないので今は省きます。

すると、ハ長調とハ短調に綺麗な対称性がみえます。
♯1個
記号無し→ハ長調
♭1個
♭2個
♭3個→ハ短調
♭4個
この表の音を全て鳴らしてみると、上のほうが明るく、下の方が暗いことがわかります。
一番明るい旋法(♯1個)が長調に選ばれなかった理由は、おそらく、5度の7和音の第七音が非常に不自然である(長七和音になる)からでしょう。
第七音は下の方に下がる性質を持っているのに、下に下がって長二度では不自然なので、成立しなかったと思います。(短調の導音が半音上がっているのと同じような理由)
この名残として、ドッペルドミナントで、Fisがでてきます。

一番暗い旋法(♭4個)が短調に選ばれなかった理由は5度が長三和音にならないからだと思います。
同じく名残として、5度の下方偏移でDesがでてきます。

つまり、長調と短調はほとんど同じような環境だというわけです。


ということに気づいて、もう一つ突っ込んでみます。

急速に無作為の音を鳴らしていくと、ほとんどの確率で、暗い雰囲気になります。

雰囲気を感じるのが調性のあるときだと仮定すると、
ハ長調
1度→長三和音
2度→短三和音
3度→短三和音
4度→長三和音
5度→長三和音
6度→短三和音
7度→減三和音

ハ短調(自然短音階)
1度→短三和音
2度→減三和音
3度→長三和音
4度→短三和音
5度→短三和音(和声短音階ではない)
6度→長三和音
7度→長三和音

見事に、一致するものはなく、長調と短調に3つの短三和音と長三和音があります。
そこで注目するのは、減三和音。
減三和音を明るいと感じる人はいないでしょう。
非常に不安定で、悲劇的な音です。
つまり、適当に三和音(増三和音を除く)を弾くと、3/7で明るく、4/7で暗くなります。
たとえば、無作為に、
C F Cis B E H C Es Cis Fis A D G
とかととってみると、順番に3つずつとり、(自由に異名同音に書き換えます)
C F Cis→B Des Fの短三和音にC→Bの係留音がついた音
F Cis B→B Des Fの短三和音
Cis B E→Ais Cis Eの減三和音
B E H→解析不能
E H C→A C Eの短三和音にH→Aの係留音がついた音
H C Es→A C Esの減三和音にH→Aの係留音がついた音
C Es Cis→解析不能
Cis Fis A→Fis A Cisの短三和音
Fis A D→D Fis Aの長三和音
A D G→D Fis Aの長三和音にG→Fisの係留音がついた音(Fに行こうとすると長二度動かなくてはいけなくて、おおくのエネルギーを必要とする。)
6/8で暗く、2/8で明るい音だったので、結果として暗く感じる、ということだ。


とか書いてる途中で、適当な三音は短三和音に係留している音がくっついたように感じるだけなのかな、と思ったり。

半音階は暗く、全音音階は明るく、減七のアルベジオは暗く、増三和音のアルペジオは不安で、減5度は不安定
ということにも由来してるのかも。
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