詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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分裂
――もし、人間が分裂生殖を行うものだとしたら、魂はどうなるんだろうか


ご存知の通り、アメーバは分裂生殖であるが、アメーバ自身は考えることができないため、魂など存在のしようがない。
細胞の中に、プログラムは組まれているだろうが、コンピューターが魂を持つことがないのと同様、考えることができない。

そもそも魂とは何か。
私の考え(←ここ重要)では「外界から入って来た情報を処理する何か」である。
例えば、殴られたときに、相手を恨む感情が芽生えたとすると、
殴られたという情報を処理して、そこから恨む感情へと変換する何か、である。
感情になってしまえば、それと魂は明確に区別されると思う。
なぜなら、自分の内側から、感情というものを客観的に見ることが可能だからだ。
今、怒っているならば、自分で怒っていることが判る。感情は外的なものだ。


では、本題に入ろう。
人間が分裂生殖だとしたら、魂はどうなるか?

まず、分裂と言っても、やり方が相当問題だろう。
二つが同等の場合と、二つに優劣がある場合だ。
後者の場合、自分の核を持つものと、切り離されたもの、というふたつになるだろうから、この場合は容易に想像がつく。
自分の腕を切り離されて、その腕が意思を持ったとしても、その意思は新しく生まれたもので、本体の魂に影響はないだろう。
新しく生まれた意思とは、有性生殖によって生まれた意思と同じようなものだと考えていい。

同等な場合、これが問題である。
多重人格の一部が向こう側に移り、残りがこちら側にくる、という方法が考えられる。
人間は大抵、別の自分(人格)を持っているため、これならわかりやすい。
だが、普通は一つの自分だけで保っているため、あまり想像がつかない。
そこで、次のように考えた。

魂というのは、徐々に変化していくものであり、その一部を感じているものだとする。

魂A
↓新しい情報
魂B
↓新しい情報
魂C
↓新しい情報
魂D
・・・

新しい情報というのは、どのような細かい情報でもいい。
この画面を見ていれば、文字を新たに認識するだろう。
それによって、魂x_1→魂x_2という変化を常に行っていく。
情報を1次元的に種類を増やす。
魂に情報を追加していくものだとして、

魂0
↓情報2
魂2
↓情報-0.5
魂1.5
・・・

こうして、分裂を考える。分裂したという体験を情報5だとする。(その他の情報はその人が見た世界とか)
魂0
↓情報5
魂5―――魂5
↓情報2・・↓情報2.2
魂7・・・・・・魂7.2
↓情報-1・↓情報-0.9
魂6・・・・・・魂6.1
・・・ ・・・

おそらく、分裂した後の情報は近くにいるのだから似たような情報だろうが、その差はどんどん広がっていくだろう。
このとき自分がどちらに移ったかを問うのはナンセンスだ。
この場合、たとえばあなたの魂が現在
魂2,a,B,あ,赤
だとして(5次元化した)
私の魂が
魂5,n,Z,が,紫
だとすれば、全く違うものになっているが、
情報(-3),(n-a),(B-Z),(g),青
を足せば、私の魂と同じになるのだ。

一瞬前の自分を感じることができないように、分裂した向こうの自分を感じることはできない。

・・・だが、おそらく両方とも意地になって我こそもとの自分の魂を受け継いでいると言うだろう。



――ここまで書いて気がついた。これ、解決してなくね?




追記:殴られたときという情報aを処理するとき、魂に情報aは加算され、なおかつ、情報(うらみ)を排出する⇔情報(-恨み)を加算する、ということである。
決して魂は触媒ではない。常に変わり続けるものである。
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