詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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帰って来た聴音
前回の聴音の問題は比較的良心的で、解かれてしまったようなので、今度は次元が違うくらい難しい問題を出します。
全て私の作曲。

再挑戦1(声部の分割あり)
4/4 c-moll 8小節
初級--
中級--
上級150回
エキスパート25回
ハイエキスパート12回

再挑戦2
7/4 c-moll 8小節
初級--
中級--
上級--
エキスパート50回
ハイエキスパート20回

再挑戦3
9/8 E-dur 8小節
初級--
中級--
上級200回
エキスパート45回
ハイエキスパート17回

最後の再挑戦「Fugettino」
4/4 c-moll 8小節
初級--
中級--
上級200回
エキスパート20回
ハイエキスパート8回


2問目は心臓に注意。ヘンなリズムで鼓動の周期に異変を与えます。
調性はあることにはありますが、途中は大体崩壊しているので、調合なしで書いても問題ありません。
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社会で生きる死人~2話~
「大体どのくらいで判断が下されるんだ?」
・・・それはわからん。さあ、さっさと3つ選びたまえ。
「待て、このまま生き返ることは出来ないのか」
・・・それをこれから決めるというのだ。さっさとみっつ、選びたまえ。
「家、といえば、家の中のものも全てそのままか?」
・・・お前はなかなか頭が良いぞ。だが、家自体はお前のものではない。
「では部屋ならどうだ。」
・・・よし。許すとしよう。だが、中のもの全てのほかに2つというのは強欲だ。お前の部屋に設置してある物、ならびに、お前が死ぬときに身に着けていたものをはざまの世界に送っておこう。それでは、お前はその世界で判断が下されるまで待つがいい。

優は、気がつくと、自分の部屋にいた。
だが、ドアの外は真っ暗で何も見えない。
どうやら、本当に自分の部屋だけがはざまの世界なるものに来てしまったようだ。

自分の部屋はもとのまま。自分の体もちゃんとある。心臓もたしかに動いていた。
鏡で自分の姿を見てもとくに変化はない。自分が到底死んでいるとは思えない。
窓の外を見てみた。
ドアの外と同じように真っ暗だ。自分の部屋の明かりが外を照らしているが、何も無い。

自分の肌をつねったら痛い。夢でもないようだ。

このままでは、埒があかないので、パソコンを付けてみた。


・・・


ルルルルル・・・
「もしもし、千葉さんのお宅ですか?」
「はい」
「中央病院の池田と申します。実は、息子さんが、交差点でトラックに轢かれて重体なんです」
「なんですって!?」
「今すぐに、中央病院まで来てください」
「はいっ、今すぐ行きます」
優の母は信じられない気持ちで病院に向かった。

「千葉です。私の息子が運ばれたと聴いて、やって来たのですが」
「ああ、千葉さん。こちらです。ついてきてください」

医者が現れた。
「千葉さんですね?」
「はい」
「私たちは手を尽くしたのですが、彼は死亡してしまいました」
「そんな・・・」
「まこと残念です」
・・・


ルルルル・・・
「はい、蔵元です」
「東山高校の栗坂と申します。緊急の連絡網です。じつはクラスメイトの・・・」
・・・

そして、次の日。


~~続く
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