詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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実は気づきにくいが
この記事は、899回目の更新ということで、(entry-numberは901だが、あるとき2つずれている)あと一回で900回更新ということになるのだ。

まだ、3年たたないが、900回更新はよくやったほうだとは思うが、最近の更新頻度の少なさは結構気になるところである。

ネタが出尽くした感はあるし、短編小説を書こうとすると、どうしてもネタが続かなくなったり、ここに載せるが(人間的な意味で)不適切なほどひどい話になったりするんだ。

前、亀の甲という題名で書いた話は、頭の中で完結してるんだが、本当に書けないんだよ。
どんなけ残酷なんだ、って話になるしなぁ。
というわけで、このまま話は進みそうにないので、続きを要約だけ書こう。

亀の甲~完結編~

名前の無い、途中で脱出した人のその後
実は、縄はちゃんとあったのだが、一人で脱出したほうが安全だと考え、嘘をついて逃亡。
どうしても、最後に2人は下の部屋に残ってしまう。ならば、たとえもう一人助かったとしても、その後、結果を村の人たちに話すとき、2人で話をあわせるのは大変だし、意見の食い違いを避けたかったため。
だが、一人では、崖を降りる勇気が無く、さらに、登ってきたときに突き刺した骨も崩れかかっていて、無理に降りようとした結果墜落死。

3人のその後。
最後の日より2日後、柊は杉か松かのどちらかに襲われる。
柊は犯人を許すことが出来ないが、どちらが犯人かわからないし、もちろん、犯人は自白などしない。
杉と松は犯人がどちらであるかは当然わかっているが、柊に決定的な証拠を突きつけることは不可能なため、犯人がどちらであるかの証明はできない。
そのことはとりあえず無かったことにして、共同作業で壁を掘り続けていく。だが、3人は完全に信頼を失った状況になる。
数日たっても、なぜかわずかな太陽光からもたらされる食料と、もともとあった食料で生き延びることができる。
ある日、柊が寝たあと、杉と松の二人だけの対話が行われる。二人だけの状況なのに関わらず、お互いに無実を主張しあう。そのけっか、杉が興奮して、松に殴りかかって、二人の喧嘩が始まるが、その音で起きた柊に一旦とめられてその場は落ち着く。
約1週間後、ついに、壁が外に貫通し、高さが20mくらいのところに出る。松は、杉をそこから突き落とそうとするが、失敗する。そのことで、柊は杉の味方をするが、松の、
「犯人はこいつなのに認めようとしないから、いらだって突き落とそうとした」
という発言において、余計に疑心暗鬼が深まりどちらの味方も出来なくなってくる。
強い風が洞窟の中を吹き抜けてくる。一時身を取られそうになるが、なんとか持ちこたえる。
柊が一番始めに降りていき、なんとか脱出に成功する。
柊が下り終わった後、杉、松の順番に下りてくるが、残り10mくらいのところで松が杉の頭を思い切り踏みつけ、そのまま落ちて、瀕死の重傷となる。
そのまま、バランスを崩した松もそのまま落ちて瀕死の重傷となる。
村人達は、その後の様子を見て、3人が墜落、一人も、精神的にも体力的にも非常に疲れ果てている状況を見て、この崖には近づいてはならないと、強く確信する。
柊が、松とか杉とか呼んでいるのをみて、村人はひどく困惑するが、名前という概念を手に入れる。
杉が自分の無実を訴えた後、非常に苦しみながら死んでいく。
松は、何も喋らずに死んでいく。
柊はひどい人間不信に陥り、家族も含めた村人達と話すことを全くしなくなり、外にすら出なくなる。
食事を運んでもらっているときにしか、顔を会わせない。そのときも、話すことはしない。
ずいぶんと時が流れ、柊に子供が生まれるが、ひどい難産で、柊は死亡する。
子供は、頬に、松の葉のような鋭い傷と、手の甲に亀の甲のようなひび割れがあった。
子供が15歳になったとき、いじめにあって、そこから逃亡し、村人達から話を聞いた、崖に登ってみることにした。
彼は、その当時、何が起こっていたのかをその状況から推測し、この崖が人を狂わせるように仕組まれているような気がして、その場から離れる。だが、名前という概念は非常に面白く思って、これを村人達の間に、いろいろな手段をつかって広めていく。
いままで、何事もなかったかのように、平和だった村は、急に、名前によって、他人との区別がつくようになって、区別は差別になり、差別は争いの元となっていく。
彼は、非常に頭がよかったので、いろいろなものを開発したが、60歳くらいになったとき、村を脱出し、あえて、亀の甲のしたにおいて生活をしようと試みた。
あまりの孤独さに耐えられなかったが、なんとか正気を保ち続け、そのときに考えたことを、壁にいろいろ刻んでいった。
彼は、最期、亀の甲の中で、ここに人が来るならば、おそらくここに刻まれたことを見て、莫大な力を持つことになるが、亀の甲によって人間不信になり、上手く使うことは出来ないだろうと、言って、死んでいく。
亀の甲1

亀の甲5
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