詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
CDについて
昨日買った3枚のCD、一通り全部聞いてみた。

飛行機に乗って自殺は最高。曲も演奏もいい。
万華鏡は、演奏自体は悪くないと思うのだが、選曲が微妙。
アムラン自身の作もあるが、ただ技巧がすごいだけで、あまり好感が持てない。
協奏曲も微妙。
特に1楽章。
はじめはぜひスタッカーティシモにしてほしいところだった、、など、解釈のあわない部分もあるのだが、
それはそれとして、全体的に、演奏が危うい感じがする。
3楽章もちょっと速くなりすぎた感じがあって、微妙。
音の正確さも他のどのCDより正確ではあるが、やはり、Music&Artの時と同じくらいのミスはある。
歌曲集は聴いている途中で寝てしまって、聞けなかった。

どちらにしろ、一番いいのは、飛行機にのって自殺だと思った。
作曲者は、レオ・オーンスタインという人で、非常に長生き。
3世紀を生きたということだ。
1892~2002まで。19世紀の人が5年前まで生きていたと思うとすこし感覚がおかしくなる。
CDの曲目は、
①飛行機に乗って自殺
②中国風にOp.39
③未開人の踊りOp.13-2
④1917年の詩Op.41
⑤アラベスクOp.42
⑥テムズ川の印象Op.13-1
⑦ピアノソナタ第8番
となっていて、全部現代音楽風だ。
未開人の踊りなんかは、トーンクラスターのやりたい放題、中国風はグリッサンドが面白い。
1917年の詩は、10曲あって、戦闘シーンが鮮明に描かれていて、最期、死者が出てくるところは、まさに戦争の理不尽さを表していると言える。
どちらにしろ、すべて悲劇性がある。
その悲劇性が現代音楽によって、不気味さと気味の悪さが追加されているといった感じ。

なお、29曲分収録されているが、その全てに題名がついていて、標題音楽になっている。
その題名をつける頻度はアルカンよりすさまじく、題名の奇妙さは、サティと同レベルである。

これは、思わぬ収穫であった。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 詰まった!! all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。