詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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最後のチャンス
私は、今日、次のような夢を見たんです。
でも、こんな夢を見ること自体が、異常で、
少しばかり危険なのですが、あえて載せておきます。
夢ではなく、小説感覚で読んでほしいものです。
夢の内容は少し変えて、つじつまが合うようにしています。
セリフや状況はほとんど変えていません。
―――――――――――――――――――――――――――
私は、5時頃に家に帰って来た。
ピアノが開いている。
弾くわけではないが、ピアノの椅子に座る。(いつもここに座っていることは多い。落ち着く)
居間には、母と父と姉がいる。
家族構成は、私、姉、母、父、母方の祖母、父方の祖母(若い順)となっている。
私は最近、母方の祖母(毎回こう呼ぶのは面倒なので、次からTとする。父方の祖母はMで)を、快く感じていなかった。
何かと節介かけられるし、作業の邪魔とかをよくされるし、ゲテモノを作ってくるし・・・。

母は、食卓の椅子に座って、こう話した。
母「ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど・・・
お父さんと話したんだけど、今日、Tを殺すことにした。」
私は、すこし戸惑った。
実際あまり良く思ってなかったが、殺しとなると、いろいろ厄介だし、急に言われても困る。
といって、止めたら、逆にこっちが害をかぶる可能性がでてくる。(ここで生きてほしいという考えにはつながらなかった)
姉と私はうやむやのうちに賛同した。
母「計画は、まず、家族全員で、Y駅まで行って、(ここの部分は忘れた)、殺す。」

そうして、家族そろって家を出た。
6人は、Y駅に向かった。
駅前の信号の前に着くと、運転していた母と助手席に乗っていた父が降りた。
運転できるのは二人だけだ。
母「Y駅まで行ってくる」
姉「父さんまで降りてどうすんの」
父「降りないと運転席まで回れないだろ」
とあたりまえのことを説明し、運転席に座った。
車を降りているとき、母と父はなにかを話していた。
そして、駅に着いた。、
父「マクドナルドで待ってて」
T「それどこ?」
姉「赤い店」
T「私、別の店に行ってアイス食べたいんだけど」
父「それだと計画が崩れ・・・」
姉「とりあえずそこで待っててよ」
しぶしぶTはマクドナルドに向かった。
(どこにあるのかわからないが)Tを除いた5人が、誰もいない部屋に集まった。
母「決行は2時間後だから。どこかで時間をつぶしてなさい。」
私「はい」

そして、外に出た。
私は、サンクスの前に行った。
工事中だった。
しかし、よく見てみると、ちゃんと営業していた。
私は、なにか飲み物でも買おうと思った。
カルピス、100%ミックスジュース、牛乳、コーヒー、カルピスソーダ、水などが売られていた。
どれも今ひとつだったので、パンや菓子を見てみた。
こっち側も今ひとつだった。
しかたないので、カルピスを買って、おにぎりを注文した。
店員「370円になります」
私は、1000円札をだした。
店員は、どういうわけか、10630円のおつりを返して来た。
私は、少し違和感をかんじながら、
私「あれ、お札って返ってくるっけ・・・」
と言いながら、財布にしまった。
その瞬間気づいた。おつりが10000円多い。
店員は、なかなか商品を渡さない。
よくみるとおにぎりを温めている。
私「温めなくていいですから!」
店員「失礼しました」
といって、カルピスとおにぎりを受け取って帰った。

家族3人がいる部屋に戻る。父はどこかに行っていた。
私は、深く考えていた。
たしかに、Tは邪魔だった。しかし、殺しをしてもいいものなのだろうか。
命とは、何よりも大切なのではないか。
今までそう信じていなかったか。
ここにきて信念を曲げるのか。
それも殺すという行為で。
しかし、私が何もしなくても、家族はTを殺しにかかるだろう。
私自身が手を出しているわけでもなく殺すだろう。
私には罪はない。
もし警察にばれても、ありのままを話せば判ってくれる。
家族を止めたら、逆に殺されてしまうのではないか?
このまま黙っているのが、一番安全・・・。

そして、時間はたち、父は、部屋に入って来た。
そして、姉、Mをつれて部屋から出る。母にも出てくるように合図した。
私と母は部屋の中で二人きりになる。

・・・もし、止めようとするなら、ここが最後のチャンスだ。
母一人だけでは私を殺すことは難しいはず。
もし説得に失敗すれば、逃げればいい。
信念だけは曲げずにすむ・・・。

出て行こうとする母に私は飛びついた。
私「本当にTを殺してもいいの!?」
母「え?」
私「今が殺しをやめる最後のチャンスなんだよ!」
母「だって、あんただって邪魔だったでしょ?」
私「邪魔に思っていたこともあったけど、そんなことも関係ないほど人間の命って重いんだ。Tがいなければ、母さんだって生まれてこなかったんだよ。そんなことを忘れて、自分の母を殺してもいいのか?Tだって、自分が迷惑をかけようと思ってそういう行動をしていたわけではないはずだ。ちゃんと僕達のことを考えて行動してるはずなんだ。それが空回りしているだけで。」
母「・・・」
もう引くことはできない。私は、泣きながら訴えた。
私「人間っていうのは、互いに助け合うものでしょ。殺しなんて論外だ。どんな生物でも、ただ表面上邪魔だというだけで、同族を殺したりはしないはずだ。ましてや家族ともなれば・・・。」
私は、混乱状態で、もう、どういう説得をしているのかもわからなかった。
そんななか、父が部屋に入って来た。
父「早く行くぞ」
私はさすがに二人掛りだと負けるので、父と間合いをとりながら叫んだ。
私「殺しなんかやめろ!」
父「はぁ?」
私「どんな事情があれ、Tを殺すのはいけない」
父は、私に襲い掛かって来た。
殴ってくる手を受け止めることには成功したが、このままでは体制が悪すぎる。
・・・逃げるしかない。

母「やめよう」
父「裏切るのか!?」
母「もし殺しを決行するなら、私があなたを倒します。」

私は、ここで、殺すという表現を使わずに、倒すという表現を使ってくれたことに感謝した。

そうして、この事件は・・・、事件にならずにすんだ。

私達はマクドナルドへ向かった。
そこにMはいなかった。
そんな時、Mは車のなかで行きたいと言ってた場所のアイスを食べながら歩いて来た。

この後の家族関係はどうなるかわからないが・・・確かなことは、一人の命が助かった、ということだった。

そして、次の夢に移っていった。
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