詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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漫画感想文5
⑩手塚治虫「W3」
危ない人種しかいないとの惑星を観察し、もし、本当に救いようのない星であれば破壊し、もし、少しでも改心する可能性があるならば、救いの手を差し伸べよ、との命令を受けたW3が、地球に向かう。

果たして、地球に着いた、宇宙人の警察のようなW3は、動物に姿を変えて、地球人の様子を観察するものの、宇宙人の目に映った地球人は、悪質なものばかり。
それでもすぐには破壊せず、地球を見回っていたところ、とある少年と出会う。
彼が、非常に優しい心の持ち主であって、W3は命まで救われることとなる。
しかし、少年の周りは、危ない組織ばかりいるような環境であった。
少年とW3は、悪人を倒すために、一緒に冒険することになる。

最後、W3は、死の直前まで追い詰められ、少年の周りの組織は、全員W3を殺そうとする。
しかし、少年は、手を尽くしてW3を救う。
W3が、地球の報告を宇宙の会議場へ飛ばすと、地球を破壊せよ、との命令が下されるのだが、W3はそれを無視して、地球を助けてしまう。
そして、結局W3は、宇宙会議から罰を下されることになる。

果たして、この漫画の趣旨は、おそらく、力の使いみちということであろう。
少年の先生は、それを懸命に説いて判らせようとする。
たとえ、どんな事情であれ、乱暴になることは、力の使い道が間違っている。力は、自分と他人を守るためだけにあるのだ、というようなことだった気がする。

気がする、というあいまいな表現を使ったのは、もう何年もこの漫画を読んでいないからである。
一時期は何度も読み返したのだが、今となっては、登場人物も良く思い出せないほど忘れている。
最後、時間がこんがらがってしまうような種があるのだが、それにしても宇宙人と地球人の恋愛感情は、果たして成り立つはずもなく、少々不自然な気がする場面がある。
私達は、人間である以上、人間の外見が完璧であって、他の動物達(宇宙人も含めて)には、恋愛感情が働かないのが当然だと思う。また、逆も同じだと思うのだが・・・。
まあ、宇宙人だからなんでもありだということにしておこう。
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