詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ある占い師の物語~続き1
「ほほぅ、で、何を占ってほしいんだね?」


「おいっ、何とか言え、正造」
「はぁ、別にこれといってないからなぁ。じゃあ、身の回りのこととか」

「よし、心得た。料金は500円じゃ。税込価格でこの値段じゃ。」


「税なんて取らないだろ、、はい500円」

「うむ」

占い師はなにやら細い棒を取り出し、正造の顔と比較したりして占い始めた。


「おおっ、見えた!!」

「ほー」

「おぬし、不吉の相がでておる。」

「どんな?」

「近いうち、そう、1週間くらいで、身の回りの大切な人を失うだろう」

「はぁ?」

「それが誰かはわからん。ただ、そういう相がでているのじゃ」

「よくわかりました。気をつけて生活します。」


二人は占い師のもとを去った。

「だってさ、気をつけたほうがいいんじゃない?」
「占いなんてどうせ当たらないだろう、、しかもそんなピンポイントで言われてもピンとこないし」
「そう?」
「そんなもんでしょ。じゃあ、俺はあっちの駅から帰るから、、じゃあまた明日」

「・・・大丈夫かなぁ」


――続く
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 詰まった!! all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。