詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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ある占い師の物語~続き4
正造はふと歩いていると占い師の路地に差し掛かった。

「よくこんな寒い日もやってるな、覗いてみるか」


「ん?占って欲しいのかね」
「いやいや、前の占いは見事に外れたんでね、もう頼まないよ」

「はっはっ、、そうか。残念だったなぁ」

「残念だったなぁ、、ってそりゃないだろ。大切な人を失うなんて言われて不愉快だ。」


「占いなんてね、そんなもんよ。でも、少しだけ本気になっちゃっただろ?」

「まさか」

「ほ~、じゃぁ、なんで私にわざわざ会いに来たのかね」

「雪で家に帰れんのだ」

「ほう。大切な人とのひと時を失ったんじゃ。これで500円分。毎度アリ」

「はぁ?」

「今日は店じまい。また来週な」
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