詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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音楽を家に見立てる。
まあ、誰かがやってそうなことだが。

音楽を家に見立ててみる。

和声→土台
対位法→柱
装飾→装飾&家具

古典~ロマン、印象も含むかな、和声は絶対的なものだ。
もちろん、構造や旋律などを考えて、それに和声を付ける、というのが普通なのだが、
つまり、どのような家の構成にしたいか、というのを考えて、土台を作るのと同じだ。

もちろん、土台だけあっても、それは全く意味をなさない。その上に、構造を作る必要がある。
ただ単純な構造ではつまらない。立体的に複雑に入り組んだ柱や板、これが音楽の対位法にあたる。
対位法には、壁などもふくまれる。基本的な構成、それを家としてみることができるだけの構造を持ったもの、それが対位法だ。

和声と対位法だけつけば、たしかに、それは家(音楽)としてみなすことができる。
しかしそれは全く実用的なものではない。
生活するにしても、公共広場にするにしても、最低限の家具は必要だし、外観が情けないと、見栄えが悪い。それを綺麗に直すのが音楽の装飾にあたる。
もちろん、不要なものは除いたほうが美しい場合が多い。


現代~前衛の音楽では、特殊な対位法や和声が出てくるが、
それはつまり、
へこんだ土台に、ゆがんだ木を立てていくようなものだ。
下手な人がやれば、それは誰がみても、ごみの山にしか見えないだろう。
だが、そこに、数学的な美しさや、逆に無秩序な美しさを見出すことができるのならば、それは名曲となりうる。
もちろん、その家とも呼べない物体は、実用性は全くないものであるだろうが、芸術性を見出すことは可能なのだ。
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