詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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ゲーム理論で政府を責める!!
さて、日銀総裁の座が空席になったそうで(反応遅いが)。

この事態をゲーム理論で扱えるよう単純化する。

player1:与党
行動:総裁の人物を財務省出身かそうでない人で提案する
player2:野党
行動:与党の提案を通すもしくは通さない

利益を表にすると以下のとおり。首相いわく、「野党が反対する理由はわからない」だが、どうも財務省出身が日銀総裁になるとまずいみたい。
非ゼロ和2人ゲーム与党→野党



与/野賛成反対
財務1/-1-2/-2
普通-1/1-2/-2

おそらくこうだろう。与党は日銀総裁が空席になるよりは普通出身の人が総裁になったほうがましのはずだ。
ちなみに、実際には、2回戦、3回戦とあるみたいだが、
野党側に、1回戦:財務省出身=反対を選んだとき、n回戦(n≧2)のときに与党が財務省出身を選んだとき、賛成しにくくなる。
これを表にしよう。
非ゼロ和2人ゲーム与党→野党、野党が反対を選べば、次回戦に突入



一回戦与/野賛成反対二回戦与/野賛成反対三回戦与/野賛成反対
財務1/-1次へ財務1/-5-1/-1(次へ)財務1/-4.5-1/-1(次へ)
普通-1/1次へ普通-1/1-1/-1(次へ)普通-1/1-1/-1(次へ)


回数を重ねるごとに、反対になったときの被害が甚大になっていく。3回戦以降は賛成になったとしても空席ができてしまうことにより、利益は低くなり、損害が大きくなる。また、あまり野党が意地を張るのもおかしいことになる。
一回戦、与党は、プラスになる可能性がある財務省を選ぶだろう。これは至極もっともである。
これで野党が賛成を選べば損をすることになる
損をせず、次へ進み、得をする可能性にかけるうのももっともであるといえるが、-5になる可能性を含む、いわば賭けである。
が、このままだと与党にも被害が及ぶぞ、という、心中する覚悟の脅迫を見せることによって牽制しようという行動でもある。
実際は与党はこれに気づき、-1でやめるのが正着であろう。
飽和点は、二回戦与党普通・野党賛成である。

だが、実際は三回戦突入となってしまった。野党に利益なく、与党に損害の普通・賛成を選ぶか、野党甚大被害、与党に利益なしの財務・賛成を選ぶか。
もしくは、さらに被害を拡大する財務→反対にするか。
4回戦の財務・賛成を1/-4とし、その後も1/-3.5・・・としていく(-0.5以上にはならない)ならば、両方とも意地を張り続けたときに、9回戦くらいで野党が折れることになるが、それまで待つのか。
そのときには、-8というひどい数字がでていて、これでは共倒れである。つまり、日本の崩壊を意味する。
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