詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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アルカン再び
今日のテスト返却は、最高値と最低値の差が84という、今までのなかで一番大きいもので、もちろん、中間一番悪かったものが期末も最悪になり、中間で2番目に良かったものが期末で最高点となった。(ちなみに成績表の最高値と最低値の差は58)

ああ、音楽って授業があったころは94点差があったっけ、まあいいや。

で、帰りにアルカンのCDを買った。

といってもアルカンだけが作曲に関わったわけではない、という珍品。

NAXOS;Romantic Piano Concertos
演奏:piano:Dmitry Feofanov
オーケストラ:Razumovsky Symphny Orchestra
指揮:Robert Stankovsky

入っている曲がまた珍品。
短調練習曲8番(独奏のためのピアノ協奏曲1楽章)のKlindworthによるオーケストラ編曲
室内協奏曲2番嬰ハ短調Op.10
室内協奏曲3番嬰ハ長調(CDにはC sharp minorと書かれているが誤り。アルカンが作曲したと言われる失われた協奏曲(Op.13-2としてピアノ曲は現存)のHugh Macdonaldによる復元版。つまり、3番というのも正確ではない)
室内協奏曲1番イ短調Op.10

とくに、短調練習曲8番のオーケストラ編と室内協奏曲3番は相当のアルカン通が知っているか知らないかというぐらい知られていない曲。まあ、相当なアルカン通ならうわさだけは耳に挟んだことはあるかも。
運がよくないとこのCDと出会うことは無いだろう。なにせ、この曲をgoogleで検索しようとしても、解説ページはひとつも引っかからないのだから。

という僕も、ロマンティックなアンダンテ(Op.13-2)がオーケストラで作曲されていたというものだったということは知らなかったし、それが復元されているなんてことを知る由もない。

室内協奏曲1~2番は、アムランの質の高い演奏がある(ヘンゼルトとカップリング、hyperion)。

ちなみに、短調8番の編曲は、完全に再現しているのだが、始まりと終わりがちょっと甘い。
とくに終わりに主題を入れたかった気持ちはわからんではないが、無理やりという感じしかしない。
アルカンがカデンツァとして作っただろう場所は、管弦楽とティンパニが暴れまくるステージとなって、カデンツァとしては見る影もないが、盛り上がりとしてはなかなかの出来。


ちなみに、アルカンは、スティーブンソンという人によって、アルカンの饗宴という編曲メドレーが作られている。音源は市販されていないそうだし、楽譜も正規ルートでは手に入らないみたい。
しかし、アルカンを知る人にとってはとても面白い曲なので、一度は聞いてみるべし。どうやって聞くのかは知らんが。
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