詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
正義
今日、毎日新聞の余禄を読んでたら、自分の考えと8割くらい一致していた。

簡単に言えば、

例のテロ騒ぎで、政策がいかに悪かったからといって、殺しによって解決を図ろうとするのは良くない。ましてや日本は法治国家だからなおさらだ。

まあ、こんな感じ。
日本は死刑制度がある法治国家なんで、殺しによって解決を図ろうとするのは特殊な事情においては認めてるわけであって、そこらへんの矛盾も指摘したいところではあるが、今まで散々死刑反対をしてきたこのブログで、またこんなことを言っても仕方がない。

問題は、政治によって被害をこうむる人がでるのは仕方ないのではないのか、ということだ。

演繹的に話をすすめよう。

A:一番の理想的な政治は、全ての国民が(政治家も含める)利益を受け、害を被らないことだ。

その次に理想的な政治は次の二つのどちらかだ。
すなわち、
B:政治家を除く全ての国民が利益を受け、政治家が害を被る
C:政治家が利益を受け、政治家を除く一部の国民が利益を受け、一部の国民が害を被る。

さらに、それも不可能な場合は、
D:政治家を除く一部の国民が利益を受け、政治家と一部の国民が害を被る
E:政治家が利益をうけ、国民が害を被る。

最悪なのは、
F:全ての国民(政治家も含める)が害を被る。


さて、政治を行うのが、政治家である以上、政治家が害を被るのは、まず選ばれない。
つまり、残るのは、A、C、Eの3つだ。

しかし、国民が望むのは、A、B、Dであって、極端に、Eを嫌い、こうなるくらいなら、Fを選ぶ人すらいるくらいだ。

次に、利益とは何かを考える。
全員に共通する利益というものが存在するだろうか。
お金をもらったら良い?
そんなことはない。全員がお金を豊富に持ち始めたら誰も仕事をしなくなる。これは、利益だけではない。
二人の背反する意見の人がいる時点で、全員に利益なんて緒戦無理な話になる。
よって、Aは消滅する。

さて、政治家の絶対の権限によって、CとEしか選べず、国民がEをFに変える力があるとするならば、CかFが飽和点といえる。

すなわち、Cになった時点で、政治家は最良を保ったこととなる。

一部の国民が犠牲になることは、仕方ないのであって、その人は素直に害を被るのが正義であって、一部の国民は、その上に座って、豊かな生活を送ればよい。


次に、個人について、疑いようもない正義とは、自分が利益を受け、周りのすべての人間にも利益をもたらす、もしくは干渉しないことであるが、そんなことは、背反する二人によって否定されるので、自分が利益を受け、一部の他人に利益をもたらし、害を被らせることか、誰とも干渉しないのが、現実的な正義である。
もちろん、自分が害を受け、周りの全ての他人に利益をもたらすことが可能なら、それも正義と呼べるが、少なくとも、それは背反する二人によって否定される。

さて、一部の人に害を被らせている時点で、それはもう絶対的な正義ではない。

すなわち、正しい人間のとる道とは、誰とも干渉せず、自分の利益のみを追い続けるなり、自分を苦しめ続けるなりする人である。

もちろん、この人は政治家とはなれない(だれとも干渉できないから)。

政治家は、他人に利益と害をもたらすか、他人に害だけをもたらす人がなるが、害だけをもたらすと、Fになってしまうので、結局、一部の人が害を受けるのは、政治家がいる以上仕方がないことで、
これを否定するなら、全ての人間が誰とも干渉しなくなるしかないのだ。

なんちゃって
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright © 2005 詰まった!! all rights reserved.
Powered by FC2ブログ.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。