詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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無言歌
メンデルスゾーンの無言歌をちょっと弾いてみる。
以外にピアニスティックな気もするが、弾きにくいっちゃ弾きにくいような気も。
なんというか、西洋音楽の一番基本をついたような音楽って感じかな。
歌ってだけのこともある。

↑は題名重複を防いだ記事。

バッハのフーガの技法と音楽の捧げものが良すぎる。
フーガの技法で、一曲全部鏡写しにしても大丈夫っていう曲が数曲ある。
完璧なのが18番、不完全なのが、16番と17番。
なんで成立するのか不思議である。
特に18番の終わり方が、音楽的に無くてもいい装飾、
正規版でバスがA G Fis G A- D -------
鏡写し版で、ソプラノが、D E Fis E D- A -------
というのがとても感動的だ。感傷的ではないが。

13番はカデンツァつきのカノン=フーガであるが、曲の偉大さに負けてこの2声の曲より充実したカデンツァを弾けないような気がするのだが、意外とすっと入っていけるような感触がとても良い。

19番は一番初めのバスから始まるフーガAと115小節め、アルトからはじまるフーガBとその二つを組み合わせた(対旋律も含め)三重フーガと、BACH旋律を使ったフーガCと、全部を組み合わせた四重フーガが何故成立するのか不思議―しかもBACHという和声音楽に使いにくい旋律を使ってまで―である。

だが、とても残念なことに、この四重フーガになった瞬間原稿が終わっている。
次にd-mollの属和音に入ろうというところで、、なんとも残念である。

ちなみにBACH音形はここだけに出てきているわけではない。8曲目の二つ目の対旋律を見ると、
AAAFGGGEFFFEDCis・・・
だが、
159小節めなどにあらわれるこの音形の移動された形
EsCisDDDHCCCABBBAGFis
これを逆から読むと、BACHが現れる。

こじつけのように思われるかもしれないが、もともとこの曲集は主題を回転させたりひねったり広げたりするのがテーマなので、これを考えていたことは十分に考えられるし、そもそも言われなくてもしっかりとBACHの逆と感じ取れるくらいである。

もはや人智の及ぶところではない。
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