詰まった!!
僕の窮屈な頭蓋骨の中身。
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巨大な意識
自分の命が大切なら、
日常生活が大切なら、

次の文章を読まないほうが良いかもしれない。今、自分の命が明らかに軽くなっていて、困っているところなのだ。

(実際の会話に基づくものだが、内容を大幅にかえてある。会話がすべて円滑につながっているとは限らない。この会話から、何を得るかは個人の意志に任せる。)

えのき:人間の最終目的とはなんであろうか。
セア:人間は全て相対的に決まるから、ひとつに決めることは不可能だ。
えのき:では、大きくまとめるために、地球の意識があると仮定して、その目的はなんであろうか。
セア:生物はいずれ滅びるのであるから、最終目的の設定は不可能ではないと思う。
えのき:生物が全部滅びたらどうなるのだろうか。
セア:物理法則に則って、世界が回り続けるのみ。
えのき:それこそ無意味だ。生物が確認できない宇宙などある必要があるのか?
★セア:無意味を判断するのも意識だから、生命が無い限り、そういう概念は生まれない。
えのき:そうならば、その宇宙には全く概念がないことになる。宇宙という概念すらない。

えのき:自分以外の意識というのは意識なのだろうか?
セア:あったとしても、自分の意識を媒介にした近似的なものだ。
えのき:自分の子供の意識すらわからない。おそらく、クローン体ができても、意識はわからないだろう。
セア:その通りだ。
えのき:だが、自分の意識というのも怪しいものだ。麻薬を飲めば、自分の意識は正確なものではなくなるだろう。
セア:そうだ。
★えのき:ならば、この意識というものは、正確なものではない。もっと別の巨大な意識があるのではないだろうか。
セア:自己の連続性を無条件で認めない限り、自分が存在できなくなる。
えのき:僕は認めない。1秒前の自分ですら感知することはできない。1秒前の自分は自分ではない。
セア:同じ存在の派生だと考えなきゃ、残念ながら俺は存在できない。存在できる人は居るかも知れないが。
★えのき:さっき言ったことだが、自分の意識は、巨大な意識の知覚にすぎない。
セア:巨大な意識は他人の意識も見ているのか?
えのき:見ていない。

えのき:巨大な意識にとって、自分の肉体と精神は、眼球のようなものにすぎない。自分が死んでも、巨大な意識にとっては、目がつぶされて盲目になっただけであって、巨大な意識自体は死なない。

えのき:ただ生きたいという欲求が人間にあるのは、人間がものが見えていたいように、巨大な意識が、この宇宙を観測していたいという欲求にすぎない。
セア:ただ、あると仮定するだけでは説得力に欠ける。無いと何がいけないのだろうか。
えのき:この世界に、直接自分の脳に作用するようなものがある。

えのき:どんな単純な実験であっても、その実験が自分の脳に影響をもたらし、正確な結果がみえないようになっているのかもしれない。数学で、Aという定理があると仮定して、Aを証明するのは循環論法で説明になっていないのと同様に、脳に影響を与えてそういう結果になっている可能性が排除できない以上、この世界は正確に知覚することはできない。
セア:最悪の場合だが、巨大な意識が正確に知覚することを妨げているということも考えられるのではないか?
えのき:もちろん、そうなったら最悪だが、それはありうる。とにかく、現状では、科学はすべて経験則のようなものである。唯一数学がこの呪縛から逃れるであろうが。
セア:しかし、公理を巨大な意識が設定したのであれば、結局逃れていない。
えのき:その通り。自分で作ったゲームで遊んでいるようなものである。

えのき:この巨大な意識は、人間の目と脳との位置のように、自分の意識のすぐ背後にいるような気がしてならない。また、自分が死んでも、ただたんに意識が盲目になるだけであって、それ以外に支障はきたさない。

えのき:だが、また、自分の肉体と意識の欲望もあることは忘れてはならない。それを善と呼んで
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